Treatment

治療機器紹介

立体動態波とは

3つの高い周波数が内部で干渉し、立体的に波のような電流が流れる立体動態波が発生します。電流の浸透している範囲で3次元的に広範囲の生体組織を刺激することが可能です。また、従来届きにくかった深部への刺激を可能にしたことで、トレーニングや鎮痛などに優れた効果を発揮します。

3DMENS(マイクロカレント)

3DMENS(マイクロカレント)とは、微弱電流のことです。もともと人体に存在する電流に似たマイクロ電流を体内に流すことで、筋肉に刺激を与え傷ついた細胞の修復を促進します。ほとんど刺激を感じない極めて弱い電流なので、神経や筋肉を興奮察せることなく、ATP生成・タンパク質合成を促進させ損傷部の治癒を促します。運動後の筋・靭帯・腱・関節のトリートメント、肌細胞の修復などお肌のお手入れにも効果があります。

超音波骨折治療(オステオトロン・LIPUS)

骨折後の治癒促進(骨癒合促進)に効果を発揮します。
低出力に設定された超音波の音圧効果により、浅部から深部まで様々な骨折部位の骨形成を促進し、治療期間を短縮します。
複数部位の同時治療や患部を挟み込んでも治療も可能なため、多重骨折や難治性骨折などにも、効率的な施術が行えます。

ハイボルテージ特殊電療治療

ハイボルテージとは、高電圧電流による電流刺激を、皮膚に抵抗を与えずに深部組織まで到達させ、直接患部の疼痛の軽減、治癒力の促進するエネルギーです。 従来の電気療法に比べ、身体の奥深い患部への直接のアプローチができるため、非常に高い鎮痛効果と即効性が望めます。

3D EMS

自分の意志とは関係なく付随意的な筋収縮を引き起す、神経筋電気刺激療法を立体的に行います。筋委縮の改善や低下した筋力のトレーニングなどにお使いいただけます。

超音波

血流やコラーゲン線維組織の進展性を増加させて、損傷部を改善させます。
筋肉と関節組織の障害に対して行い、疼痛の緩和と関節部可動化を目的としています。
世界で最も多く使われている理学療法で、現在は予防、ケア、そしてトレーニング効果を引き出すためにも使用されています。